夫が「臭い」時

前回の記事からの続き、、、他人ではなく自分の夫から加齢臭がしてきた。

人は誰でも、注意されたり、指摘されたりすることを嫌います。特に自分の身だしなみに関しては敏感になります。

「あなたの枕、臭い!」「加齢臭、臭うよ!」などと旦那さんにストレートに言ってしまうと例え夫婦間でもいやな雰囲気になるでしょう。

逆に相手が傷つくことを恐れて我慢するのも、旦那さんにとっては不幸です。そのせいで会社では「あの人は臭い!」というレッテルを貼られているかもしれませんし、あなた自身も我慢していることでストレスがかかっているかもしれません。

ここでは夫が「臭い」ときにいかに上手く伝えるかについて考察していきたいと思います。

目的は改善してもらうこと

夫に嫌なことを伝える時は「自分が我慢していた気を晴らしたいのではなく」「あなたに改善してもらいたい、あなたの為よ」という気持ちが相手に伝わるようにする必要があります。

よく目的と手段を履き違えて、伝えることを重視するあまり、相手を傷つけたり、怒らせたりする人を見かけます。

最終的な目的はあくまで「夫の加齢臭をなくす」、「夫をいいニオイにする」ということです。あなたの気を晴らすことではありません。

極端な事を言うと、あなたは何も言葉で伝えなくても夫が自分で自分のニオイで気づいて改善しようと思えば、それが一番だと言うことです。

いろいろな伝え方

自分を引き合いに出す

最近、自分のニオイが気になる。友人から指摘された。だから対策を始めようと思う。そう言えばあなたのニオイもたまに気になる時があるから、一緒に対策を始めないか?という伝え方です。

これは旦那さんが自分のニオイに全く気づいていないパターンです。自分のことを先に話すとワンクッション入りますから、その後に相手にふっても責められているようには感じません。

冷静にさらっとニオイが気になると伝える

旦那さんの性格にもよりますが、相手を責める口調でなはく、冷静に「あなたのどこどこが臭う」「改善するためには・・・」とか改善策まで考えて伝える。それもサラッと。これは旦那さん自身も自分のニオイにうすうす感じている時には有効だと思います。とにかく感情的にならずに淡々と、話すことです。

体臭に関する本やパンフレットを目につくところに置く

最近は体臭を含め身だしなみをテーマにしている雑誌が多々あります。そのような雑誌やパンフレットをキッチンやリビングの目につくところに置いてみましょう。一番適しているのは男性雑誌です。男性が興味ありそう雑誌【例:ターザン・・身だしなみを取り上げていることも多いです。】を置いておくと旦那さんも気づきやすいでしょう。また家族の中で誰も読みそうもない雑誌が置いてあるといやでも気になります。

ただし前提は・・・

嫌なことの伝え方を数例あげてみました。しかしネガティブな事を伝えることにおいて一番大事な点はそれまでの旦那さんとの接し方です。

いつも相手を責めるような口調で接していたなら上記のような方法をとろうとしても全く効果はないでしょうし、逆に反感を買うこともあるでしょう。

これはお互い様なんですが、相手を気遣う気持ちがあるのとないのとでは効果に雲泥の差があります。

付き合っていた頃、結婚したての頃はおそらくお互いに相手のことを気遣っていたと思います。【もちろん何年たってもそういう夫婦はいらっしゃると思いますが】

ネガティブな事を伝えるというこの機会にもう一度、夫婦の関係性を考え直すのもありだと思います。